Training

教育・研修制度

企業の成⻑の源泉は「⼈材」。
今後も成⻑をしていくために、
様々な研修制度を⽤意しています。

IWAIの教育研修体系

私たちの教育研修制度は、「OJT」「研修」「⾃⼰啓発」の三本柱から成っています。基本となるのが、各職場におけるOJT。先輩・上司から⽇々の仕事を通じて、期待される⾏動特性や必要なスキル(専⾨知識や技術・技能)を学び、⾝につけていきます。⼈材育成の要は、各職場にあります。

各種研修制度

若年者向け研修
新入社員研修が終了し正式に部署配属された後、2年目(若年者フォローアップ研修)、3年目(3年目研修)、4年目(4年目面談)と、毎年1回、集合研修や総務部との面談があります。同期と交流することで、お互いの成長を確認し悩みを相談するよい機会となっています。
若年者教育講座
入社から3年間、流体食品処理技術に関する専門知識を丸一日学ぶ講座が26回用意されています。講師はベテランの先輩社員。教材も講師の手作りです。大学時代の専攻に関わらず、この講座でみっちり基礎を身につけることが、仕事面で大きく成長する礎となります。

昇格・昇進者研修
C1(主任)、5級(係長・専任職)、6級(課長・専門・専任職)と等級や役職が上がる都度、本社で新任者を集め集合研修を行います。その等級や役職に求められる知識の習得はもちろんのこと、新任者どうし部署を横断したつながりを深め、仕事面で活かしています。
資格取得支援制度
業務に携わる上で保有が必須の資格のほか、自己啓発の一環として幅広い資格を対象に取得を推奨しています。勉強のためのテキストや受験料等は会社から支給されます。海外勤務を目指す方には、国内・海外の語学研修プログラムも用意されています。

外部セミナー
社内で運営される集合研修の他にも、業務に必要な知識をより深く習得するための外部セミナー受講が奨励されています。勤務時間内の受講となるため上司の承認が必要ですが、受講料は会社が負担します。
Eラーニング
自己啓発支援を目的に、あらかじめ申請した人は自宅等でEラーニングを受講することができます。講座数は255で、マネジメント、パソコンスキル、語学、技術・技能と分野も多岐にわたります。内定者には、入社式までの半年間で、ビジネスマナー等を中心に一部の講座の受講をご案内しています。